サバゲーでグローブを着用するメリット
サバゲーを楽しむ際、グローブの着用は重要なポイントです。グローブは手を保護し、快適なプレイをサポートします。
グローブはBB弾の衝撃から手を守るだけでなく、様々な環境下での操作性や保温性を向上させる役割があります。
さらに、グローブは風景に溶け込む装備全体の一部として、プレイヤーのスタイルや戦術にも影響を与えます。
サバゲーグローブの選び方
サバゲー用のグローブを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮することが必要です。それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
フィット感のあるサイズを選ぼう
グローブは手にしっかりフィットし、適切なサイズであることが重要です。
緩すぎると操作性が損なわれ、きつすぎると快適さが損なわれる可能性があります。
適切なフィット感とサイズを選ぶことで、長時間のプレイでもストレスなく使用できます。
操作性と衝撃耐性のバランス
サバゲーでは、細かい操作が求められます。
そのため、グローブの操作性と同時に、BB弾の衝撃から手を守る衝撃耐性も重要です。両方のバランスを考慮し、適切なグローブを選びましょう。
その他の要素
他にも、サバゲー用グローブを選ぶ際の考慮要素として、以下があります。
季節ごとの考慮事項
季節によって必要な機能や素材は異ります。暑い季節には通気性が高く、冷たい季節には保温性があるグローブが適しています。
スマートフォンの操作のしやすさ
スマホ対応のグローブを選ぶことで、休憩中も快適に過ごすことができます。
また、指先が露出しているオープンフィンガーのグローブもおすすめです。
カラー・迷彩パターン
サバゲーの環境に溶け込むために、カラーや迷彩パターンの選択も重要です。
環境に合ったカラーや迷彩パターンを選ぶことで、より敵から見つかりにくくすることができます。
自宅で洗濯できるかどうか
洗濯可能なグローブを選ぶことで、清潔な状態を保つことができます。
おすすめのサバゲーグローブ7選
さまざまなサバゲーグローブが市場に出回っていますが、
その中でも特におすすめのグローブを、フルフィンガータイプとオープンフィンガータイプに分けていくつか紹介します。
フルフィンガータイプ
①Mechanix Wear エムパクト グローブ

「Mechanix Wear」は、サバゲーマーに定評のあるワークグローブメーカーです。
サバゲーだけでなく、実際の軍隊や、レーサー、メカニックなど幅広く愛用されており、本物志向の方にもおすすめです。
このM-PACTは手の甲にプロテクターが備わっており、
また全体の耐衝撃性も高いため、安心してプレーすることができます。
一方で操作性も高く、タッチスクリーン対応と、バランスの取れたグローブです。
②Mechanix Wear オリジナル グローブ

こちらもMechanix Wearのグローブですが、M-PACTシリーズとは異なり、
プロテクターがなくより操作性の高いシリーズです。
バリエーションが豊富で自分好みの1品を見つけやすく、価格も抑えめであるため、最初のグローブとしてもおすすめです。
③WTACTFUL フルフィンガー タクティカル グローブ

Mechanix Wearより安価でありながら品質が高く人気なのが、WTACTFULのグローブです。
プロテクターの形やカラー・迷彩パターンが複数あるため、装備に合ったものを選ぶことができます。
エントリーモデルとして、安くて失敗しないタクティカルグローブが欲しい、という方におすすめです。
④ミタニ エムテック メカニックグローブ

サバゲー用に作られてはいないものの、コストパフォーマンスの高さから根強い人気があるのが、エムテックのメカニックグローブです。
ローコストであるのに対して、耐久性に優れ、グリップ性や通気性も高いです。
サバゲー用でないだけに迷彩カラーはありませんが、インドアフィールド用のサブアイテムとして1つ買っておくと、普段使いもできるアイテムとして重宝します。
フィンガーレスタイプ
⑤WTACTFUL フィンガーレス タクティカル グローブ

こちらはWTACTFULグローブのフィンガーレスタイプです。
フィンガーレスタイプはフルフィンガーに比べて操作性が抜群に高いため、
プレイ中のマップ確認やマガジン交換など、ここぞというタイミングでもたつかないというメリットがあります。
迷彩パターンもあり、ある程度サバゲーに慣れてより機敏な動きを求めたい方におすすめです。
⑥ノーブランド BLACKHAWK ハーフフィンガータクティカルグローブ レプリカ

「BLACKHAWK」はアメリカ海軍の特殊部隊シールズ出身者によって設立されたミリタリーブランドで、
ホルスターやプロテクターなど、様々なミリタリーアイテムが展開されています。
こちらはあくまでレプリカですが、とても安価であり、黒のグローブを探している方におすすめです。
⑦Mechanix Wear ドュラハイド エムパクト フレーマー

Mechanix Wearの数少ないフィンガーレスタイプ。
親指・人差し指・中指だけが露出しているという変わったモデルで、操作性・耐衝撃性をうまくバランスさせています。
通常のエムパクトグローブよりもさらに高価なため、こだわりたい玄人向けです。